音速ラインと言えば、切な系音楽の代表格とも言える3ピースギターロックバンドである。
そのほんわかした風貌とは裏腹に、音楽を奏でればどれもが切なく、外れがない。
そして痛い程染み入る綺麗な日本語詞。
とても男の人が書いたとは思えない程、女の私までもが共感してしまう恋の歌。
そして痛い程染み入る綺麗な日本語詞。
とても男の人が書いたとは思えない程、女の私までもが共感してしまう恋の歌。
きっと、ライブは皆しっとりと聞き入っているんだろうな・・
そう思ったのは、大間違いだった。
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というわけで、
昨日ライブに行ってきました。
昨日ライブに行ってきました。
クアトロライブ。
19時開演だったのですが、その間DJがいて色々な音楽が流れていました。
ナツメロから、最新ロック。
ワンマンで自分達の曲を流すバンドっています?
待ってる間も楽しめました。
19時から10分くらい遅れて、いよいよメンバー登場!
3人とサポートの人を入れて4人いました。
最初は、セッションをやってました。
その音にぞくっときてしまいます。
その音にぞくっときてしまいます。
演奏した曲(順不同)
our song、冬の空、街風、流星ライン、ヒグラシ、スワロー、逢いたい、逢瀬川、スローライフ、ここにいる、未来サントラ、テンダー、まっ白い、声、新曲・・
羅列した曲数があっているのかは、一番の謎ですが・・
見てもらえると分かるように、曲をあまりやっていなかった気がします。
ベースの大久保さん、終始「テンション上げてこう」と言い続けてました。
ボーカルの藤井さん、「せいせい!」って言いまくってました。
ボーカルの藤井さん、「せいせい!」って言いまくってました。
メンバーが、歌っている時に「せい!」と言ったら、皆が歌うと言うのを終始言っていて、
藤井さんがやたら「せい!」って言っていて。
藤井さんがやたら「せい!」って言っていて。
ずーとHGか?と思っていたら、案の定「HGみたいですね・・」と言っていたので笑ってしまった。
一曲目(セッション)が始まった途端、一気に会場はヒートアップ。
後ろからわーっと押されて戸惑う。
後ろからわーっと押されて戸惑う。
二曲目 our song が始まると、観客は跳ねる跳ねる
最初、マイクや機材の調子も良くないし、音響も悪いのか?藤井さんの声が出ていない感じだったのですが、だんだん声も出るようになってきて自分ものってきました。
もう弾けるくらいのってやれ!と思い、リズムに乗って手を上げる。
それでいて、『ここにいる』とかはしっかり聞かせてくれて・・こみあげてくるものがありました。
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途中DJの紹介をしていて、そのトークのやりとりで長々喋ってた気がする。
今回はいつもよりかなり喋っているほうなんですって?!
だから、今回はトークで時間取られたのかな?
終わりはとても早くて、呆気なくて寂しかった。
でも、流星ラインで手を左右に振る動きをしたのですが、びっくりしました。
音速ライン、ライブを見てもっと好きになりました。
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今年のライブ、これにて終了。